オウンドメディアで採用に成功した企業5社【効果的な運営のコツも紹介】

オウンドメディアで採用に成功した企業5社【効果的な運営のコツも紹介】
  • 人材獲得がうまく進まず、求める人物像に出会えない
  • 求人サイトでは自社の強みや雰囲気を伝えきれない
  • コストを抑えながら効果的に応募者を増やしたい

優秀な人材の確保は多くの企業が抱える課題ですが、従来の手法だけでは会社の魅力を十分にアピールできません。本記事では、採用を目的としたオウンドメディアに関する基本的な知識や求人サイトとの違い、導入による利点と注意点を解説します。読み終えるころには、自社メディアを活用した人材獲得のポイントが把握できます。

採用オウンドメディアは、企業の独自性を発信して優秀な人材との接点を生み出す有効な手段です。正しく運用すれば、応募者の質を高めながら採用にかかる費用を抑えられます。

自社メディアを活用した採用活動で得られる3つの効果

オウンドメディア 費用 採用活動
SNS コミュニケーション

企業が運営するオウンドメディアは、採用において多くの利点をもたらします。主な効果は以下のとおりです。

  • 企業の知名度アップにつながる
  • 転職意欲が顕在化していない層へ情報を届けられる
  • 人材獲得にかかる費用を抑えられる

企業の知名度アップにつながる

採用を目的としたオウンドメディアでは、自社の強みや独自の文化を継続的に発信できます。検索エンジンからの流入が増えれば、企業名の検索順位も上昇しやすくなります。

魅力的なコンテンツはSNSでシェアされる機会も多く、口コミによる拡散効果も期待できます。業界内でのプレゼンス向上や信頼獲得にもつながるでしょう。オウンドメディアを通じて企業の個性を打ち出せば、他社との差別化が実現します。

求職者だけでなく一般の消費者にも企業の存在を認知してもらえる点は、長期的なブランディング戦略としても有効です。

転職意欲が顕在化していない層へ情報を届けられる

オウンドメディア 費用 情報を届けられる

オウンドメディアを採用に活用すると、現時点で求人を探していない人々にもリーチできます。潜在的な候補者へアプローチするコンテンツには、以下のようなものがあります。

  • 社内の雰囲気や企業理念を紹介する記事
  • 現役社員のインタビューや体験談
  • 業界動向や職種に関する専門情報
  • 入社後のキャリア形成や成長環境の紹介

多様なコンテンツを発信すれば、求人票だけでは伝わらない職場の魅力を届けられます。今すぐ転職を考えていない人でも「将来働いてみたい会社」として記憶に残る可能性があります。

学生や若手ビジネスパーソンに対しても、早い段階から企業への関心を高められます。採用オウンドメディアは、時間をかけて優秀な人材との接点を築く手段として効果的です。

人材獲得にかかる費用を抑えられる

オウンドメディアによる採用活動は、求人広告への出稿費を削減しながら継続的に人材を集められます。コスト面でプラスに働く要因として、以下が挙げられます。

  • 企業理解が深まった応募者が増え、選考の質が高まる
  • 面接や書類選考の工数が減少する
  • 入社後のギャップによる早期離職が防げる
  • 採用担当者の業務負担が軽くなる
  • 人材紹介サービスへの依頼頻度が下がる
  • 年間を通じて安定した母集団形成が可能になる
  • 入社意思の高い候補者が増える
  • 社員からの紹介による応募が活発になる
  • 選考に関する問い合わせ対応が減る
  • 人事部門全体の生産性が向上する

オウンドメディアは採用にかかる費用をさまざまな角度から圧縮できます。中長期的な視点で考えると、人材確保における有力な施策の一つといえます。
» オウンドメディアの費用相場は?立ち上げ・運営コストを解説

採用向けオウンドメディアを始める前に知っておきたい課題

オウンドメディア 費用 知っておきたい課題

採用向けオウンドメディアには、押さえておくべき課題があります。

  • 即効性は期待できない
  • 専門的なスキルが求められる
  • 運用負担が大きい

即効性は期待できない

採用オウンドメディアは短期間で成果を得られる手法ではありません。検索エンジンがサイトを評価し、上位表示されるまでには数か月から1年ほど必要です。

読者との信頼関係を築くにも時間を要します。ブランドイメージの浸透やコンテンツの蓄積が進むにつれ、アクセス数や応募数は徐々に伸びていきます。初期は緩やかな成長カーブを描き、後から加速するパターンが一般的です。

定期的な更新と改善を続ければ、着実に成果は積み上がります。焦らず長い目で取り組む姿勢が欠かせません。

専門的なスキルが求められる

オウンドメディア 費用 専門的なスキル

読者に響くコンテンツを生み出すには、幅広い知識と技術が必要です。具体的には以下が挙げられます。

  • 業界や職種への深い理解
  • 最新トレンドや課題の把握
  • 文章力やSEOの知識
  • デザインセンス
  • 写真・動画の制作技術
  • 自社の理念や文化を伝える表現力
  • 求職者が何を求めているか見抜く力
  • 戦略を立てる思考力

スキル習得には手間と時間がかかりますが、質の高い記事を発信できれば採用オウンドメディアの効果を最大限引き出せます。

運用負担が大きい

採用オウンドメディアを継続するには、記事の企画から公開後の分析まで多くの作業が発生します。主な負担は以下のとおりです。

  • 記事の企画・執筆
  • 担当者やライターの確保
  • 定期的な更新作業
  • アクセス解析や効果測定
  • サーバー代・ドメイン代などの固定費
  • SEO施策やマーケティング活動

長期運営を前提とした場合、こうした手間やコストは避けられません。投じたリソースを上回るリターンを得るには、明確な戦略と効率的な運用体制が求められます。

採用に活用できるオウンドメディアの好事例5つ

オウンドメディア 費用 好事例

採用向けオウンドメディアで成果を上げている企業の事例を紹介します。

  • フルスイング by DeNA
  • NYLE ARROWS
  • サイボウズ式
  • mercan
  • キャリアハック(CAREER HACK)

各オウンドメディアの特徴や採用活動における工夫を詳しく解説します。

mercan

メルカリグループが展開する「mercan(メルカン)」は、社員全員が発信者となれるプラットフォームです。「1on1」や「All for one」など従業員に焦点を当てた記事に加え、職種別のカテゴリー分けがされています。

「エンジニアと立ち話」や「グローバル」といった多彩なタグ設定により、求職者が興味のあるテーマを見つけやすい構成になっています。mercanは就職希望者の視点から企業文化や働く魅力を深く伝えており、採用オウンドメディアとして高い完成度を誇ります。

サイボウズ式

オウンドメディア 費用 サイボウズ式

サイボウズのオウンドメディアは「カイシャ・組織」の枠を超えた情報発信が魅力です。「働き方・生き方」「家族と仕事」など独自のカテゴリーを設け、社員一人ひとりの価値観やライフスタイルにも光を当てています。

「サイボウズを知らない人にも興味を持ってもらう」を運営方針に掲げ、チームワークの良さや社員満足度の高さが自然と伝わる内容です。採用オウンドメディアとして親しみやすさを重視した設計になっています。

海外向けには「Kintopia」という英語版メディアも運用しており、グローバル人材の採用にも対応しています。

フルスイング by DeNA

DeNAの採用オウンドメディア「フルスイング」は、野球にちなんだネーミングが印象的です。記事の更新頻度が高く、常に最新の情報を届けている点が強みといえます。

エンジニア職の詳細な業務内容や、入社間もない社員へのインタビューなど、コンテンツの幅広さも特徴の一つです。事業領域の多彩さや職場環境の雰囲気を具体的に伝えることで、採用オウンドメディアとして求職者への訴求力を高めています。

NYLE ARROWS

オウンドメディア 費用 NYLE ARROWS

デジタルマーケティング企業のナイル株式会社は、社員の働き方を紹介するオウンドメディアを展開しています。オウンドメディア事業を本業とする企業だけあり、採用向けコンテンツの質が洗練されています。

現場で働くメンバーの人柄や温かみが伝わる記事づくりも魅力です。近年はカーシェア領域にも進出しており、企業の成長や多角的な事業展開を効果的にアピールしています。採用オウンドメディアを通じて企業理解を深めてもらう好例です。

キャリアハック(CAREER HACK)

エン・ジャパン株式会社が手がける「キャリアハック」は、IT・Web業界の人材に向けたオウンドメディアです。業界で活躍する著名人へのインタビューやクリエイターのキャリアストーリーを中心に、読み応えのある記事を揃えています。

「新社会人のみなさんへ」「ぼくらの新人時代」などの特集企画も充実しています。採用オウンドメディアでありながら、業界トレンドや自己成長のヒントまで幅広くカバーしており、IT・Web領域で働く人々にとって参考になる情報源です。

採用に活用できるオウンドメディアの基本を解説

オウンドメディア 費用 基本を解説

企業が人材獲得を目的として自社運営するメディアを「採用オウンドメディア」と呼びます。ここでは採用オウンドメディアに関する基本的な内容を紹介します。

オウンドメディアの定義と役割

オウンドメディアとは自社が保有・管理するメディア全般を指します。具体的には企業の公式Webサイトやブログ、各種SNSアカウントなどが該当します。

オウンドメディアを活用すれば、自社ブランドや商品・サービスの情報を自由なタイミングで届けられます。掲載内容や公開日時を自分たちで決められるため、中長期的な視点で顧客との信頼関係を育めるのが強みです。

第三者のプラットフォームに頼らず直接発信できるので、伝えたい内容をそのまま届けられます。検索エンジン経由のアクセス増加も期待でき、ユーザーの関心を分析すれば効果的なマーケティング施策の立案にも役立ちます。広告媒体(ペイドメディア)や口コミ・評判(アーンドメディア)と併用すると、さらに効果を高められるでしょう。費用対効果の面でも優れた発信手段です。

採用向けオウンドメディアが持つ強み

採用オウンドメディアには以下の強みがあります。

  • 掲載コンテンツを自在に設計できる
  • 中長期の人材獲得戦略に貢献する
  • 検索エンジン対策を実施しやすい
  • 求職者との接点を継続的に持てる
  • 採用情報以外の発信も可能
  • 企業イメージの向上に活用できる

求職者が知りたい情報に合わせてコンテンツを用意できるため、自社の魅力を的確に伝えやすくなります。採用オウンドメディアは企業と求職者の橋渡し役として機能し、継続的な人材確保を支える基盤となります。

採用を目的としたオウンドメディアと求人サイトはどう異なるのか

オウンドメディア 費用 求人サイトとの違い

採用活動に活用されるオウンドメディアと求人サイトには、役割や発信内容に明確な差があります。両者の特性を把握しておくと、自社に適した媒体を選べるようになります。

それぞれが持つ役割の差

求人サイトは募集要項の掲載に特化しており、職種や勤務条件といった基本データを中心に構成されています。一方で採用向けオウンドメディアは、企業の魅力を多面的に伝える役割を担っています。

採用オウンドメディアではSEO対策が可能なため、検索経由で求職者に見つけてもらいやすくなります。アクセス解析やコンバージョン計測によって運用改善もしやすく、長期的な視点で情報発信を続けられる点も強みです。コメント機能やSNS連携などを取り入れれば、求職者とのコミュニケーションも深められます。

運用する狙いの違い

オウンドメディア 費用 狙いの違い
項目採用向けオウンドメディア求人サイト
主な狙い長期視点での採用ブランド構築短期間での人材獲得
注力ポイント潜在層の育成・継続的な人材確保の仕組みづくり即戦力人材の確保

採用オウンドメディアは「今すぐ転職したい層」だけでなく「いつか転職を考えている層」にもアプローチできます。求職者に企業理解を深めてもらい、共感を得ることで応募意欲を高める効果が期待できます。

発信できる内容の幅

求人サイトで伝えられる情報は募集条件が中心です。採用に特化したオウンドメディアでは、以下のような多彩なコンテンツを届けられます。

  • 組織風土や大切にしている価値観
  • 入社後のキャリアパスや成長機会
  • 現場社員へのインタビュー記事
  • 業界トレンドや専門知識に関するコラム
  • 選考フローや面接対策のヒント
  • オフィス環境や福利厚生の紹介
  • CSR活動や地域貢献への取り組み

求職者が抱える不安や疑問に先回りして答えるコンテンツを用意しておけば、企業と候補者のミスマッチを防ぎやすくなります。スキルアップに役立つノウハウ記事を掲載すれば、まだ転職を本格的に考えていない層にも継続的に接点を持てます。採用オウンドメディアは求職者へ多角的な価値を届け、企業との相性を見極める材料を提供できる媒体です。

自社メディアを活用した人材獲得の進め方

オウンドメディア 費用 進め方

企業が独自に運営する情報発信サイトを通じて求職者へアプローチする手法は、近年多くの企業で導入されています。効果的な人材獲得を実現するためには、以下の3つのステップを踏む必要があります。

  • 計画と目標の設計
  • 発信内容の策定
  • 継続的な運営と改善

計画と目標の設計

人材獲得を目的とした自社メディアを立ち上げる際は、まず達成したい成果を具体的な数値で定めます。どのような人物像を採用したいのか、その人材が持つスキルや価値観を明確にしましょう。

同業他社が運営するオウンドメディアを調査し、自社ならではの強みを把握する作業も欠かせません。独自の魅力を発見できれば、求職者への訴求力が高まります。アクセス数や応募件数といった進捗管理のための数値指標(KPI)を設定し、計画的に運営することが求められます。

予算配分や担当者のアサイン、スケジュール策定を同時に進めてください。検索エンジン対策や発信テーマの選定、外部プラットフォームとの連動も視野に入れます。トラブル発生時の対応方針や中長期的な拡大計画まで視野に入れておくと、安定した運営につながります。

発信内容の策定

オウンドメディア 費用 発信内容の策定

ターゲットとなる求職者に情報を届けるには、計画的な準備が不可欠です。読者層の分析を行い、その関心やニーズに沿ったテーマを選びます。テーマが決まったら検索されやすいキーワードを調査し、SEOを意識しながら記事の構成を検討しましょう。

発信内容を策定する際に決める項目は以下のとおりです。

  • 執筆担当者(社内人員または外部ライター)
  • 投稿スケジュールとコンテンツカレンダー
  • 画像や動画などのビジュアル素材
  • 品質チェックのフロー

定期的な更新頻度を維持すれば、採用オウンドメディアとしての鮮度と信頼性を保てます。効果測定の方法と指標をあらかじめ決めておき、長期的な視点で発信計画を立案してください。

継続的な運営と改善

人材獲得を目的とした自社メディアは、公開後も継続的な取り組みが成果を左右します。注意すべきポイントは以下のとおりです。

  • 投稿スケジュールを厳守する
  • 編集プロセスを確立して記事の質を担保する
  • 検索エンジン対策を定期的に見直す
  • アクセスデータを分析して改善に活かす
  • コメントへの対応ルールを整備する
  • SNSアカウントと連動させて拡散を図る
  • セキュリティ対策とサイト表示速度の最適化を行う
  • スマートフォン表示への対応を確認する
  • 法令遵守の観点からコンテンツを点検する

これらの要素に配慮しながら運営を続けることで、オウンドメディアを通じた採用活動の成果を最大限に引き出せます。

採用を強化するオウンドメディア運用の秘訣

オウンドメディア 費用 秘訣

採用を目的としたオウンドメディアで成果を出すには、押さえておきたいコツがあります。

  • 想定読者を意識した情報発信
  • コンテンツの新鮮さを保つ工夫
  • データ分析に基づく運用改善

想定読者を意識した情報発信

採用向けオウンドメディアで結果を出すには、届けたい相手を明確にした情報発信が欠かせません。ペルソナを具体的に描くことで、発信内容の精度が高まります。

コンテンツを企画する際は、読み手が抱える疑問や不安に寄り添ったテーマ選びを心がけましょう。採用オウンドメディアでは、新卒向けには業界や仕事内容の基礎から丁寧に解説し、中途採用向けにはより実務的な情報を充実させるなど、対象者によって内容の深さを調整します。

閲覧環境への配慮も見逃せません。スマートフォンからのアクセスが多い場合、短めの段落構成や適切な画像サイズを意識すると読みやすくなります。現役社員のインタビューや入社後のキャリアステップを紹介すれば、読み手の共感を得やすいコンテンツに仕上がるでしょう。

コンテンツの新鮮さを保つ工夫

オウンドメディア 費用 新鮮さ

採用オウンドメディアは、継続的な更新が欠かせません。新しい記事が定期的に公開されていると、求職者の興味を維持できるだけでなく、検索順位の向上にもつながります。

鮮度を保つために有効な取り組みは以下のとおりです。

  • 記事公開スケジュールの策定
  • 既存記事の情報を最新化する
  • 業界動向やトレンドを取り入れる
  • 社内ニュースや組織変更を反映する
  • 季節イベントに合わせた企画を立てる
  • 読者の声を参考に改善する
  • SNSを活用して情報を拡散する
  • 人気記事を優先的にアップデートする

オウンドメディアの価値を高め、採用候補者との接点を増やすためにも、計画的な更新を続けましょう。

データ分析に基づく運用改善

採用オウンドメディアの運用では、数値で効果を把握し、改善を重ねることが成果への近道です。以下の指標を活用すると、現状を客観的に評価できます。

  • サイト訪問者数
  • 閲覧ページ数
  • 平均滞在時間
  • 応募やエントリーへの転換率
  • SNSでの反応やシェア数

指標を定点観測すれば、読者がどのコンテンツに関心を持っているか把握できます。SEO施策の有効性も確認でき、必要に応じて方針の見直しが可能です。

読者アンケートやコメントの収集も効果的な手法といえます。直接的な声から、コンテンツの改善ポイントや新たなニーズを発見できる場合があるためです。デザインや文言を比較検証するA/Bテストを実施すれば、より効果の高い要素を特定できるでしょう。

蓄積したデータをもとに、コンテンツや導線設計を磨き続けることが求められます。定期的なレポート共有や関係部署との連携を通じて、組織全体で採用オウンドメディアの質を高めていきましょう。

採用オウンドメディアを活用して優秀な人材を獲得しよう

採用 オウンドメディア まとめ

採用オウンドメディアとは、企業が自ら運営する採用特化型の情報発信メディアを指します。一般的な求人ページとは異なり、多角的な情報提供を通じて求職者との長期的な接点づくりを目指す点が特徴です。

オウンドメディアを活用した採用のメリットには、企業認知度の向上や将来の転職希望者へのアプローチ、採用経費の圧縮などがあります。一方、運用には人的リソースや費用がかかり、専門的なノウハウも必要です。成果が表れるまでに一定の期間を要する点も把握しておきましょう。

採用向けオウンドメディアで成果を出すには、ターゲットを意識した記事制作や継続的な更新、数値に基づく検証と改善がポイントです。潜在層との関係性を築きながら、採用活動の効率化を実現できます。効果測定と改善サイクルを回しつつ、戦略的にオウンドメディアを運用していきましょう。
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